問題です。
オリンピックの聖火リレー、源泉徴収、ヘリコプターの実用化をした人物は誰でしょう?
答えはアドルフ・ヒトラー。
紹介する本は、20世紀を席巻した暴君の一面を明らかにしています。彼が民主的な国から生まれた経緯や
なぜ支持されたのか?
なぜ彼を止めることができなかったのか?
に焦点を当てています。
ホロコーストの恐ろしさを背景に、現代のポピュリズムや排外主義に対する警鐘も鳴らしています。
「キンドラーのリスト」コンセプト。それは、売れ筋じゃないけど「読んでほしい本」を紹介して忘れられた名作の救済になればという思いで作ってます。 日陰で泣いてる本たちの救済…自己満とニーズの狭間で、人気チャンネルへの道は程遠い。 ふらっと立ち寄って、さくっと内容が分かって、興味を持っていただける1冊との出逢いのヒントになれば嬉しいです♪
著者はドキュメンタリー映画「軍艦武蔵」の制作を通じて旧海軍軍人との面談を重ねてきた。 本書は太平洋戦争中の日本海軍の生活を克明に記録し、軍の絶対的なヒエラルキーや過酷な訓練の実態を描く。 鉄拳制裁や精神注入棒などの暴力的な訓練方法や、それに耐えた元海軍軍人たちが「もう一度海軍...
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