「忘れられた英雄たち - 占守島の叫び」
1945年8月15日、日本中に響き渡った玉音放送。
しかし、北の果てで運命の歯車が狂い始めていた。
8月17日深夜、千島列島最北端の占守島。
静寂を破る轟音と共に、ソ連軍の黒い影が押し寄せる。
「敵襲だ!」
その瞬間、17歳の少年兵の目に映ったのは、地獄絵図だった。
血気盛んな若者たちは叫ぶ。
「もう終わったはずじゃないのか!」
「くそっ、最後まで戦ってやる!」
池田末男連隊長の目に決意の炎が宿る。
「我々が日本最後の盾となる!」
戦車のエンジンが唸り、砲弾が飛び交う。
少年たちの顔に、恐怖と覚悟が交錯する。
3日間の死闘。
日本軍300の命と引き換えに、ソ連軍3000の魂を奪った。
彼らの犠牲が、北海道を、日本を救ったのだ。
だが、生還した勇者たちを待っていたのは...
凍てつくシベリアの過酷な抑留生活だった。
国のため、家族のため、仲間のため。
彼らは全てを捧げた。
しかし、その物語は歴史の闇に葬られようとしている。
今こそ叫ぼう。
「占守島の英雄たちよ、あなたたちの勇気を、決して忘れない」
二度とこの悲劇を繰り返さぬよう。
彼らの魂の叫びを、永遠に心に刻もう。
※魔法のプロンプト※
玉音放送のラジオ。レトロなラジオがいいんだが。。。。
「1940年代の日本のラジオをドアップで描いてください」
どれもエロい。でも違う。
「レトロなラジオだけを描いてください」
かわいいけど違う。
「レトロなラジオをドアップで描いてください」
厳密には違うけど、いい感じ。
少年兵
「18歳の日本人男性。1940年代の陸軍の兵士の格好をしている。驚き緊張した表情でえこちらを見ている姿を描いてください。夜中、顔は暗いライトに照らされている。」
今どきの少年ポイ。
「血気盛んで怒りに満ちた表情の男性に変更してください」
「擱座した1940年代の日本の戦車が草原に朽ちている。描いてください。」
もっと汚したい。
「もっと朽ちている。錆びている姿に変更してください」
サムネ候補キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「野砲に変更してください」
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